トップページ 緑丘蔵 碧雲蔵 ニュース ショップ&レストラン&ホテル 会社概要 採用情報 お問い合わせ 特約店 オンラインショップ Niptay Enjoy日本酒
緑丘蔵 Facebook 碧雲蔵 Facebook 上川大雪酒造 Twitter 上川大雪酒造 Instagram
地域をチカラに。
地方創生の挑戦。

地方創生蔵 上川大雪酒造はそう呼ばれます。 大学酒蔵 これも上川大雪酒造の別名です。 飲まさる酒 お酒の別名は北海道弁で
ついついたくさん飲んでしまうという意味
食の宝庫新鮮な魚介や野菜、豊富な肉料理
北海道の食材に寄り添って

ついつい飲んでしまう
北海道の地酒を目指しています 上川大雪酒造株式会社
初代蔵元 塚原 敏夫

全国的に日本酒の酒造会社、酒蔵は年々減り続けています。
2016年、私たちは日本酒の製造を休止していた三重県の酒造会社を、
冬はマイナス20℃にもなる大雪山系の麓、豊富な天然水と広大な農地、
そして年間約200万人が訪れる「層雲峡温泉」を有する北海道上川郡上川町に移転し、
上川大雪酒造株式会社を設立しました。
「食の宝庫」十勝では、国立・帯広畜産大学のキャンパス内に酒蔵をつくり、
大学と共同研究を進め、北海道の素材の可能性を追求しています。
これからも、その土地のこだわった素材で、世界に通用する日本酒(地酒)を醸し、
『6次産業化地方創生ビジネス』のイノベーションを目指していきます。

日本酒を活用した
地方創生ビジネスの
イノベーションを目指して。

日本酒は現在、特定の地域で作られた優良なブランドの酒造好適米を、
遠隔地から購入して製造するのが主流です。
私たちは、北海道産の酒造好適米と地元で採取される良質な天然水を原料に、
地元産にこだわった日本酒を造ることで、北海道の地域ブランドを全国へ、
メイドインジャパンを世界へ発信していきます。

北海道産にこだわった酒造り。

我々は大きな仕込タンクは使いません。
手造りの伝統的な手法で一本一本のもろみを丁寧に仕込む、
小仕込み・高品質の酒造りを行います。
極端なものではなく、普通に美味しいお酒。より多くの人が喜んでくれる酒造りを目指します。
※「飲まさる」とは北海道弁で「ついつい飲んでしまう」の意。

コンセプトは「普通に造る」こと。
目指すのは「飲まさる酒」。

日本酒造りの原料は、水と米。
仕込み水は、万年雪を冠する大雪山系の湧水を源流とする、酒造りには理想的な約7℃の天然水。
酒米は信頼で結ばれた顔のわかる生産者のつくる、
北海道産の酒造好適米「彗星」、「吟風」、「きたしずく」の3種を使用。
我々を信頼してくれている生産者と、上川町の美味しい天然水に敬意をはらい、
その土地で愛され根付いていく地酒を造っていきます。

原料以上のものは造れない。
ここには最高の原料がある。

| 総杜氏・川 端 慎 治 | 
1969年 北海道小樽市生まれ。金沢大学工学部に進学後、あまりの美味しさに衝撃を受けた日本酒に出会い、酒造りを志す。 石川県の酒蔵を皮切りに、福岡県、岩手県、山形県、群馬県の酒蔵で酒造りを経験した後、故郷の北海道の酒蔵(金滴酒造)で2011年、北海道産酒造好適米「吟風」100%で醸した酒で全国新酒鑑評会にて金賞を受賞。 2016年から上川大雪酒造『緑丘蔵』に杜氏として参画。 2020年、上川大雪酒造・総杜氏と共に国立帯広畜産大学の客員教授に就任。
2021年、国立函館工業高等専門学校の客員教授に就任。

NEWS詳しく見る

会社概要はこちら 採用情報はこちら